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509 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/01/15(日) 00:42:04.50 ID:uItEjRdk0
何年も前に読んだエロ漫画
主人公である父親は、新婚の娘夫婦と一緒に家の片付けをしている
ふと押入れの奥から一本のビデオテープを見つける父親
自室のTVでそれを再生してみる
それは20年ほど前、自分が会社の資金繰りに困窮していたころ
幼い娘をロリAVに出演させたときのサンプルビデオだった
監督や男優の前で事情もわからずに全裸になり
性器を触られたりアップで撮られている我が子
父親は意を決してそのテープを廃棄処分しようとする
だが部屋の外で、成人した娘とその夫がイチャイチャしている声が聞こえると
しばしためらった後、またテープを押入れにしまいこむ
そして再び善良な父親の顔に戻り、にこやかに娘夫婦に「お茶にしようか」と声をかける
エロ部分の描写も淡々とした筆致で、萌えを狙った描写はいっさいない
ただ「人のものになった娘と最後に繋がる手段が、騙して出演させたAV」という
初老の主人公の哀れさ、そして卑怯さがよく出ていた
読んだあと、娘はこのことを覚えているのかな
父親がビデオを再び保存したのは義理の息子への復讐でもあったのかな
(お前の嫁はガキの頃から肉便器なんだよ!という)
などいろいろ考えて欝になった